AO入試に合格して!!
AO入試に合格して!!
城西大学 薬学部 医療栄養学科 合格 ( AO入試 合格 )
都立府中東高校 Y ・ R さん
AO入試を受けようと決めてから、試験当日まで1ヶ月半しかありませんでした。
私の受験学科には面接の他に筆記試験、そして、AO入試には珍しいプレゼンテーションの試験がありました。
筆記試験科目は「生物基礎」と「化学基礎」とがありました。
「生物基礎」は高校1年生の必修科目として、「化学基礎」は選択科目として
取っていたものの受験勉強としてのレベルまでにとは、真剣に学んではいませんでした。
どちらも一から勉強し直さなければなりませんでした。
入試までの1ヶ月半でこの2科目を完璧にしようと意気込みました。
未来義塾の先生にその事を伝えると、直ぐにわかりやすい教材を用意してくれて、
「わかるまで・出来るまで、何度も繰り返し」教えて頂きました。
いつまでに「ここまでやるぞ!!」と付箋を付けて自分を鼓舞して頑張りました。
それからは学校でも、行き帰りの電車の中でもこの2科目を勉強しました。
高校の友達の「誘い」を断って、未来義塾に駆け付けて必死で勉強しました。
受験勉強をする上で一番辛かったのは、やはり高校の友達の「楽しい誘惑=おしゃべり」を断って一人勉強する事でした。
ですが、そんな私の姿を見て周りの友達も応援してくれました。
この時「自分が変われば周りも変わるんだ」と気付きました。
試験当日までに教材を全てやり終わり面接試験と筆記試験を無事に合格することが出来ました。
次にプレゼンテーションの試験の準備に取り掛かりました。
テーマは5つある中から「私が考える『地域の健康を支える管理栄養士』」を選びました。
プレゼン日までは2週間ありましたが、その前に自分が発表する内容を1週間後に提出しなければならず、
高校の先生や未来義塾の先生にも相談しながら内容をまとめることが出来ました。
特に、未来義塾の先生からの「高齢者を幸齢者」に、との言葉はとても参考になりました。
プレゼンの練習は高校の先生方や友達、そして、未来義塾の先生も一緒に関わってくれました。
その甲斐あって本番では緊張することなく発表することが出来、AO入試を無事合格することが出来ました。
信じられないくらい嬉しかったです。
本当に感謝です!!!
短期決戦のAO入試でしたが、逆に追い込まれたから頑張れた部分もありました。
大学入学後は時間に余裕をもって自分の将来の目標に向かって頑張って参ります!!!