徹底的に実践主義!壁に当たったら、基本に戻る
未来義塾では、徹底的に実践を重視しています。
解らない場所が出てきたら、その時に基本に戻る。
勉強は限られた時間内にある範囲の内容を習得することが求められます。
その為、一番効率がよく、一番無駄のない学習が求められます。
ゆえに、未来義塾は、「実践」にこだわります。
真摯にひたむきに!わかるまで!できるまで!何度でも繰り返し!
「徹底的に実践主義」と同様、わからなかった問題を真摯にひたむきに!わかるまで!
できるまで!何度でも繰り返すということは非常に大切だと考えています。
同じ問題を何度も繰り返すことで、頭の中で理論が構築され、「教わる」勉強ではなく、「自分で発見する」勉強ができるようになります。
英語
英語は知的パズル
一般的な英語教育の現場では、様々な試みがなされ、それは一つのマーケットを形成しています。
しかし、いまだに日本人の英語理解度は、英語を母国語としない国に比べて劣っていると言わざるを得ません。
そして、その一つの原因が日本の学校英語教育だと言われて久しいのですが、なぜそのように言われるのでしょうか?
私達はその原因を「楽しさ」という部分から解決しようと考えています。
つまり、「英語は知的パズル」と位置づけ、あたかも何か謎解きのような、この文章を「解読」すると良い事が起きるような、そんな位置づけで接するように考えています。
解らない単語は、電子辞書等で意味だけでなく画像や例文、その他の関連事項も見るようにクセづけ、ひとつの文章を「勉強として読む」のではなく、「宝探
しの暗号文を解読」する気持ちで、とらえるようにしています。
そのようにとらえていくと、学校の授業が「解読のヒント」となり、モチベーションの高い状態で挑むことができます。
当然、「パズル」ととらえているのにも訳があり、英語は「位置言語」と言われるほど、「構文」の位置が重要な言語だからでもあります。