受験の際に押さえておきたい面接マナーとは?
2022/01/17
受験で面接がある場合は、面接マナーを習得しておく必要があります。
そこで今回は、受験の際に押さえておきたい面接マナーをまとめました。
受験に欠かせない面接マナー
受験で面接がある場合には、必ず面接マナーを知っておきましょう。
入室時のマナー
入室の際は、面接官が最も注目している瞬間と言っても過言ではありません。
そんな入室で忘れてはならないマナーとして、下記のものが挙げられます。
・椅子の横に立って姿勢を正したら、受験番号と学校名、名前を名乗る
・面接官に「お座りください」と言われたら、「失礼します」と言ってから座る 入室時の振る舞いは、面接官に強く印象づけます。
頭をしっかりと高く上げ、爽やかな印象を与えるように、はきはきと受け答えをしましょう。
また、歩く時や座る時に大きな音を立てないことも、重要な面接マナーです。
退出時のマナー
受験の面接が終わってホッとすると、退出時に思わぬミスをしてしまうことがよくあります。
そのため、終わったからと気を緩めないことが重要です。
退出時の面接マナーのポイントは、以下の通りです。
・扉の前まで行ったら、面接官を振り返って「失礼します」と言って一礼する
・扉をそっと閉め、静かに面接会場を後にする 面接が終わったという気の緩みから、扉をばたんと閉めてバタバタと走り去っていく人もいるかもしれません。
けれど、こうした音は部屋の中にいる面接官に聞こえています。
受験の面接に臨む際は、最後の最後まで気を抜かないでくださいね。
まとめ
受験の際の面接には、筆記試験とは違った緊張があります。
中には「面接の方が苦手」という人も、少なくないかもしれませんね。
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