未来義塾

名字の言 祈りがかなうとは……

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名字の言 祈りがかなうとは……

名字の言 祈りがかなうとは……

2022/05/10

2022年5月10日

新年度が始まって1カ月。

清新の志で社会人になったものの、「理想と現実の差」に翻弄され、それでも歯を食いしばって奮闘中の友も多かろう。

思い出す話がある。

大手外資系企業の内定を勝ち取った学生部員。

“実社会で縦横無尽に活躍し、実証を示す人材に成長する”と決意の唱題を重ね、入社式を迎えた。

彼の赴任地は、希望と異なる場所だった。

落胆する彼に多宝会の壮年が語った。

「祈りがかなうとは『欲しいもの』ではなく、『人生に必要なもの』が手に入るということだ。期待してるぞ」

その後も、思い通りにいかない苦闘の日々が続く。

だが彼は、どんな小さな仕事も必死にやり抜いた。

学会では男子部のリーダーとなり、広大な地に点在する部員の激励に奔走。

こうした八面六臂の活躍で、願った通りの見事な実証と大きな信頼を築いた。

「煩悩即菩提」「変毒為薬」といった仏法の法理を示す言葉の“順序”に思うことがある。

「煩悩」や「毒」が先で「菩提」や「薬」が後である。

眼前に悩みや苦難があるからこそ、強盛な信心で、それを成長の糧に転換し、偉大な境涯を開いていけるのだ。

新社会人の友だけでなく、先輩たちも心をリフレッシュして、自己の開拓と前進の日々を!(代)

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