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名字の言 大きな傷を残す核兵器

2022/03/09

名字の言 大きな傷を残す核兵器   2022年3月9日 

 

マーシャル諸島共和国のビキニ環礁は、世界遺産(文化遺産)に登録されている。

理由に核実験の証拠の保持がある。

水爆実験が行われた環礁の北西角は、周辺の海の色と異なり、濃く深い青色だ。

それは水素爆弾「ブラボー」によって巨大クレーターが海底に生じたからである。

68年前の3月のことだ。

この時の爆発で、日本のマグロ漁船「第五福竜丸」の船員は「死の灰」を浴びた。

環礁で生活していた人は、今も故郷に戻れない。

核兵器は人間にも自然にも、世代を超えて大きな傷を残す。

 

ある女性は、広島原爆の爆心地から約1・4キロで被爆した。

原爆白内障、甲状腺がん、脳腫瘍……。多くの原爆症に苦しんだ。

被爆から40年後、所属していた“原爆被害者友の会”から、修学旅行で広島に来る児童・生徒たちへの証言を依頼された。

本当は思い出したくもない忌まわしい記憶。

だが、“子どもたちのために”と引き受けた。

証言は大きな精神的苦痛を伴った。

その痛みに耐えながら、被爆者の声を届け続けた。

活動の幅は広がり、女性は日本国内だけではなく、世界13カ国で証言を行ってきた。

今月、女性は88歳になる。

核兵器廃絶の祈りを一日たりとも欠かさない。

その思いは、人類共通の願いである。(子)

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