大谷翔平選手に負けるな! 八王子市個別指導の学習塾 未来義塾です
2021/05/07
新聞記事より
投打の「二刀流」で米大リーグに旋風を巻き起こしているエンゼルスの大谷翔平選手。
先日、本塁打数トップで先発登板する“ベーブ・ルース以来100年ぶり”の快挙が報じられた。
打者としての特長の一つが、逆方向のレフト側への長打力だ。
その技術の淵源は、少年時代の環境にある。
河川敷の空き地を手作業で整備した練習場では、強打の大谷少年の打球はことごとくライト側の塀を越え、ボールは川に飛んでいった。
練習球を確保するため、指導者は「全部左方向に打て」と指示した。
すると、少年はどうすればレフト側に強い打球を打てるかを試行錯誤し、練習を繰り返した。
その年から外角球を捉える本塁打が急増したという(『大谷翔平「二刀流」の軌跡』マガジンランド)。
状況に甘んじて、努力を放棄していたら、今の「打者・大谷」の誕生はなかっただろう。
不利な条件でも、創意工夫を重ね、自身を飛躍させるバネとしていく。
人生を勝利に導くのも、その人間としての強さである。
御聖訓に「いよいよ強盛の御志あるべし」(御書1221ページ)と。
苦渋や忍耐を強いられる時ほど、「いよいよ」の志を忘れまい。
いかなる逆境をも打ち返す根幹の力が、わが生命を磨く日々の祈りである。(開)
日々の忍耐強い努力が大切であることを教えてくれている。
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